マイプロフィール〜恋愛編〜①
こんにちは、アルティメットまやです。
今回は、私の恋愛観の変化について書いていこうと思います。
私はもともと理想の恋人像として、自分を認めてくれる人、受け入れてくれる人、というのが無意識のうちにありました。
大学1年生のとき、初めて恋人ができましたが
「恋人だったらこうすべき!」というイメージを
たくさん相手に押し付けて、求めてしまっていました。
そのため、友達の恋人ともよく比較してしまい
「他のカップルではこんなことしてもらってるのに、なんでこの人はしてくれないの?」とよく不満を抱いていました。
不満を抱くのと同時に、
「この人を失ったら私は私を受け入れてくれる人がいなくなってしまう」
という恐怖もあったので、相手の気持ちを繋ぎ止めるのにも必死で、
彼の好きなものを私も共有しないといけない、そうでないと他の人のところに行ってしまうと思って
私は好きでもないものを好きなふりを
自分でも気がつかずにしてしまっていました。
相手に求めすぎ、相手に合わせすぎをずっと繰り返して苦しくなり
結局その人とは別れました。
世界で一番好きだったはずの人が
世界で一番わかりあえない人になっていく
その過程はとても苦しく
大きな絶望感と孤独を感じました。
つづく。。。