自分の人生を、生きろ
平日のお楽しみ♪
『令和哲学カフェ』
本日はテーマ「感情の美しさ」の3回目。
「感情」が取り上げられるようになってからは毎回冒頭で感情を刺激する有名な曲が紹介されます。
「花は咲く」「糸」ときて、今回は「宙船」
もともと好きな歌でしたが、令和哲学で語られる「宙船」を聴いて
さらにエネルギー湧き出る想いでした。
ボロボロでふらふらと彷徨っている船。
”この体が自分”の小さい範囲に閉じ込められて
知っている世界から自由になれない
他人が発する単語ひとつに傷つき惑わされていたら、もう物語のエキストラ。
でも、何が船を動かすのか、その原動力を思い出して!
その原動力そのものとなった時に
自分で自分の物語を創造することができる。
ストーリーの主人公になれる!!
そんな、自分の人生を生きろ!という個人の生き方を語る歌でもあるし、
令和哲学ではさらに日本と繋げて語るところも素敵でした✨
敗戦やバブル崩壊などのショックによりボロボロになってしまった日本。
そのオールは誰が握っている?
ただ彷徨うだけの船ではなくて
宇宙を大きく羽ばたくことができる宙船、それが本当の日本なんだ!!
日本人は感情を抑えなきゃいけないものとして捉えがちだけれど
本当は原動力とも繋がるとても大切なもの。
令和哲学カフェで、明日と明後日も「感情」のテーマが続くので
どんどん感情を解放していけるのが楽しみです♪