レディ・プレイヤー ワンを観て
こんにちは、アルティメットまやです。
今日はスティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー ワン」という映画を観に行きました!
舞台は2045年という、遠い未来ではない、
少し先の未来。
2045年はシンギュラリティの年とも言われていて、
この映画で起きているような世界観は、
SF映画とはいえある意味現実味を帯びています。
もともと私はSF映画は現実味のなさがあまり好きではありませんでしたが、
リアル世界がSF映画に近づいたためでしょうか、
とても楽しむことができました。
アメリカ映画ではたいてい、一人のヒーローが世界を救うものが多いですが
この映画では5人がひと組となって世界を救います。
日本では戦隊モノなどもあり、自然すぎて最初は気がつきませんでしたが
従来のアメリカ映画から考えれば、大きな変化かと思いました。
やはり、個人主義の時代から、人と力を合わせることが求められる時代へと移り変わっている影響がここでもみられますね。
色々なゲームや映画等、他作品のオマージュもあり
細部まで楽しめる映画でした!
この映画の解析については、こちらのNoh Jesu氏のブログがおすすめです❤️