人見知りの治し方!
初対面の人と出会って、これから仲良くなりたい、と思って
いざ話しかけてみても、喋ることが、見つからない・・・。
共通の話題をみつけて、それについては会話が弾んでも
それ以外ではやっぱりうまく話せない・・・。
コミュニケーションの本を読んでみたり、
喋りがうまい人の真似をしてみたり
色々と試してみても、
なかなかうまくいかない。
どうしたらもっと人と関わりが持てるようになるんだろう?
そんなお悩みに、ここで、ちょっとしたヒントをお伝えしようと思います
キーワードは「質問」です。
自分の発する言葉や行動の背景には、
自分の「考え」があります。
そして、「考え」を作るのが、「質問」と「答え」。
小さい子どもって、よく「なんでなんで」って聞いてますよね。
あれはまさに考えをつくっているところなのです。
しかし、大人になればなるほど考えができあがっていくので
新しいものに出会っても、過去につくった考えを引っ張ってきてあてはめて見てしまう。
初対面の人と話すことがないのも、
相手の表情やふるまいをみて、
「この人はこんな人」と、実は無意識のうちに決めつけてしまっているからです。
例えば、
背の高い眼鏡をかけた男性は怖い人
いつも笑顔でいる人は優しい人
太っている人はおおらかな人
などなど。
「この人はこんな人」と決めつけた瞬間、
答えを出してしまっているので、質問はもう出てきません。
なので、過去から引っ張ってきたイメージの範囲でしか、相手と出会えなくなってしまうのです。
じゃぁ、過去を引っ張らずに相手を見るにはどうしたらいいの?
そのためには、脳の外に出ることです!
過去を引っ張ってしまうのは、脳の認識のクセによるもの。
詳しくはコチラをご覧ください
脳の外から、相手と出会うことで
今その瞬間の出会いを楽しめるし
お互いをわかりあえる循環交流が起きるのです。
過去を引っ張っていただけではわからなかった、相手の意外な素顔、確認してみませんか♪