健康的なお金とは?
「お金」って実はすごいもの。
お金を貯めたり増やしたり
日本は資本主義なので
お金が中心に社会が回っています
もともとお金は価値交換や価値保存という役割がある便利なものでした。
しかし今は人間の行動指針がお金を中心としたものになっている。
お金のためにやりたくない仕事も我慢してやる。
お金のために人を騙したり貶めたりする。
本来人間の生活を豊かにするはずのお金が
人間の尊厳を脅かす存在となってしまっているのが現代社会です。
資本主義と人間の尊厳を両立させるためにはどうすればいいのでしょうか?
まず、お金の健康的な状態を知らなくてはなりません。
お金は社会の血液と例えられます。
血液は常に身体中を巡っていて、滞ったところは疾患という形で命を蝕みます。
同様に、血液も循環し続けていることが健康であると言えます。
資産を蓄えられ続けることで循環が滞り
貧富の格差などが生まれます。
滞っていることが問題なので、お金をいくら印刷しても解決にはなりません。
滞りを解消するには、お金を放出させることが必要です。
しかしモノが安価で手に入りやすくなった現代社会において
お金を使ってもらうこともなかなか難しいことです。
つまり、お金を使いたいと思えるような
今までにない、「新しいニーズ」が必要です。
今までに開発開拓されてきたのは「目に見える」世界。
新しいニーズを掘り起こすには、「目に見えない」世界の開発開拓が急を要されます。
nTechでは、「目に見えない」世界、心や真理といった分野の開発開拓を行なっています。
人間の尊厳を取り戻すと同時に、お金の循環も起こす。
資本主義を超える、人本主義の創建を行なっています。