新型コロナによる生活の変化と「日本式ロックダウン」
お久しぶりです!
尊厳を毀損しない社会をつくる
マインドームインストラクター摩耶です。
最近の社会情勢
昨年12月頃から新型コロナウイルスが勢力を増してきて
初めは中国での対岸の火事のように感じていましたが
あれよあれよと言う間に日本でも感染拡大
医療崩壊の危機、経済危機、そして緊急事態宣言も発令されました。
まさか自分が生きている間に、
これほどまでに感染症に生活が脅かされ
大恐慌の混乱に巻き込まれるとは思いもしませんでした。
緊急事態宣言後の生活の変化
私の住む大阪も、外出自粛要請にはじまり
先週7日には緊急事態宣言の対象となりました。
ここ数週間での生活の変化を振り返ってみると…
🔹オンラインイベント参加
🔹オンラインイベント開催
🔹twitterでの情報収集&発信
🔹ブログ再開(笑)
🔹自炊頻度アップ
🔹おやつ間食量アップ
🔹自宅快適空間化計画
etc...
以前と比べて制限の多い生活になっていますが
オンラインイベントの活性化など、新しい分野の開拓にも繋がっていますね。
外出自粛で運動不足なので室内ヨガも取り入れようと計画中…
で、いつまで続くの?
緊急事態宣言も発令され
「人と人との接触を最低7割減、極力8割減」 が掲げられています。
諸外国では罰則なども設けたロックダウン(都市封鎖)の対策がとられていますが
日本では同様の罰則措置を設けることが難しいそうです。
自らの意思で『自粛』をすることができる国民性として罰則制度がないルールしか存在しないことには
日本人は誇りを感じてもいいと思います。
しかし、実際には仕事などでやむを得ず外出する必要があったり
まだまだ危機管理が低いまま外を出歩く人がいたり
本当にこの対策で事態は終息するのだろうか…?
そんな不安もよぎります。
外に出たい…
そもそもロックダウンとは
緊急事態宣言の発令前にはロックダウンを求める声も多く聞こえていて
私もその意見に賛同しています。
しかし友人知人とその趣旨で会話をしていて気がついてことは
「ロックダウンの定義、イメージが人によってバラバラである」ということ。
そもそも日本のルールでは実施できないことなので当たり前といえば当たり前かもしれません。
定義がないままに言葉が一人歩きしたことも社会の混乱を招く要因だったのかな…と思います。
そんな中で
東京にクリニックを構えながら講演のため全国を飛び回る医師 長岡美妃先生により
「日本式ロックダウン」が提唱されています。
「日本式ロックダウン」
諸外国が実施しているロックダウンと日本式ロックダウンの違いは、
日本式ではボトムアップ型、
国民一人一人がウイルスについての正しい理解、
日本式ロックダウンの意味を理解した上で
自主性・主体性を持って実施するという点です。
アニメ 新世紀エヴァンゲリオン のヤシマ作戦に近いイメージ。
日本総員の理解を得て、実施していきます。
罰則や規制などによる実施はストレスや不満を生みますし
理解不足により完全に実行することが難しい側面もあります。
また、日本式ロックダウンでは28日間という期限も設けて
そこに全力集中する一回勝負を行います。
いつこの状況が終わるかわからない不安を持つ必要もありません。
より詳しい内容についてはコチラの動画をご覧ください。
令和哲学チャンネル:コロナの危機を一掃する日本式ロックダウンとは!?
長岡美妃先生は、緊急事態宣言発令前から署名活動をはじめられ
発令後も短期集中決戦により新型コロナウイルスを終息させるため
引き続き署名の呼びかけを行なっています。
私もこの日本式ロックダウンに賛同しています。
混乱渦巻く社会情勢の中、
日本が希望の北極星となることを世界に示していきましょう!!