* 心 を描き 私 を生きる *

大阪・30代女性 自分で意思決定できない問題を解決することで誰もが力強く生きられる社会づくり。

13歳の頃のわたし

こんにちは、Callinger摩耶です

 

 

最近、過去の出来事をよく振り返っています。

 

 

印象的だった13歳、中学1年生の頃の出来事を徒然と書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

当時私は女子校に通う中学1年生。

 

 

 

部活動のメンバーが談笑している中で、2年生の先輩が

紹介してもらった他校の男の子とメールのやりとりをしていて

やりとりの内容について話していました。

 

 

 

 

先輩A

「まだメールでしかやりとりしたことなくて、顔写真を送ってほしいって言われたの。

 

 『わたし、そんなに可愛くないから・・・』って言ったら、

 

 『そんな顔気にしないから大丈夫』って返ってきたの!!」

 

 

 

 

私(ウケる。

 本当に顔気にしないなら、顔写真送ってなんていうわけないじゃん。

 嘘がミエミエすぎ。)

 

 

 

先輩B

「えー素敵!!顔気にしないって言ってくれる人いいよね!!」

 

先輩A

「そうそう!みんなもそういう人ちゃんと見つけた方がいいよ!!!」

 

 

私(!?!?!?!?!)

 

 

 

 

相手の男の子の真意を確かめていないので実際のところはわかりませんが

 

 

 

中学一年生にして、相手の言葉を素直を受け止めない

 

人は、相手を利用するために嘘を吐くものだと

 

そんなイメージを持ってしか人と出会えない

 

 

私の涙の蓄積が始まっていました。