働き方とわたし

私は機械のように働きたいと、かつて思っていました。

言われたことを淡々とこなす、機械のような働き方。

情熱的にチャレンジなんてして、失敗したりしたくないし

感動ややりがいも特にいらないので

ただ平凡に平坦に仕事ができればいい、

本気でそう考えていました。

機械の制度や機能がまだそれほど発達していない時代だったら

それで理想の働き方ができたかも知れません。

しかし今は、機械の性能がハチャメチャにアップして

人工知能なんかも登場して

もはや人間の仕事がなくなっていくような時代に突入してしまいました。

私が機械のように働いたところで、下位互換であること間違いなし！

じゃぁこれからの時代、どんな働き方をしたいのか、改めて考えよう！と、なるわけです。

そもそも、働くことって、生きることそのもの。

「どんな生き方がしたいのか」にも向き合うようになりました。

好きなこと、興味の持てるものに取り組んでみればいいのか

とにかくたくさん人とあってみればいいのか

でも何をやっても自信が持てないし、趣味にはできても仕事にできるとは思えないし

人と会えば会うほど、すごい人ばっかりで私なんてダメだ、と落ち込む日々

わけもわからずガムシャラになって空回りしている時に、

nTechと出会い、Noh先生と出会いました。

nTechを活用し本当の自分と出会った末に、

今まで自分で自分を小さな枠に抑え込んでいたことがわかったんです。

無限の可能性そのものであることがわかった時に

今までにないくらいの希望や感動に満ち溢れて

オリジナリティやクリエイティビティがどんどん発揮できるし

人と協力し合い新しいものをどんどん生み出すことができる

一人一人の生き様そのものが、”働き”になる

最高のチームプレイをすることが”働き”になる

その道筋が見えました。

その道を歩み、仲間と未来を築きながら

かつては要らないと考えていた感動ややりがいに満ちた毎日を過ごしています。